高校教師、辞めました。

教育現場の裏側や問題点、とにかくいろいろなことを語ります。

学校教育の批判ばかり記事にしますが、実は教育がものすごく好きです

こんにちは、masaです。

 

長いようで短かった8月も終わり、いよいよ9月。高校の非常勤講師である私にとって、もうすぐ仕事再開の時期となりました。

 

憂鬱な気持ちを持ちつつ、2学期を迎えそうです。

 

このブログでは、高校教師を退職した私が現在の学校教育について、様々な点から批判のような形で記事をまとめていますが、

 

www.mathematica-teach.com

 

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実際は、私は教育がとても好きです。

 

 

 

嫌いなのは「学校教育」の体制

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私が嫌いなのは「学校教育」の体制ですね。

 

生徒目線からの学校教育

まずは生徒の目線から。

  • 授業そのものが無駄
  • 昔ながらの「がんじがらめ」の教育体制

例えば、「授業後の全校集会」で交通指導の講話を聴かされたところで、生徒にとって何か益になりますか?

 

生徒の気持ちからすれば、「早く帰りたい」とか、「勉強時間に充てたい」という気持ちにならざるを得ないような、無駄な学校行事が多すぎます。

 

教員目線からの学校教育

また、教員目線から。

  • 無駄な会議が多すぎる
  • 土日の部活指導で体力消耗 しかも手当はほとんどなし
  • どんなに頑張っても、給料は年齢に応じてみんな同じ

学校現場の教員は、頑張っても報われないシステム。だから、努力して何かを行おうとする気持ちすら薄らいでしまいます。

 

その結果が、教育の質の低下という事態へと表れてしまっているのです。

 

 

教育そのものは好き 

しかし、教育そのものは素晴らしい仕事だと思っています。

 

  • 生徒の成長を見守れる
  • 生徒の成長に一役買える
  • 生徒は教師の影響を一生受けて生きていく

 

こんな仕事、他にあるかと言えば、ないですよね。

 

10代のこれからの人たちの人生に、多くの時間関わることになる教師という仕事は、本当に責任も大きく、かつやりがいのある仕事です。

 

 

数学を教えることの楽しさとやりがい

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他の教科の先生であったならわかるはずですが、自分の専門の教科を教えることの楽しさは計り知れません。

 

私の場合、数学で頭を使って悩んでいる生徒の姿が好きだったりして、そこに助けの手を差し伸べ、できるだけ生徒の力で答えを出せるように手助けすることが趣味だったりします。

 

難しい事だと思っていたことが、説明一つで「そんなに簡単だったのか!」と言ってもらえた時ほどの喜びは他にありません。

 

この時ばかりは、数学を勉強してきて本当に良かったと思える瞬間です。

 

どんな形であっても教育に携わりたい

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ということで、私は「学校教育の体制」には批判を連ねますが、「教育」そのものには魅力を多く感じています。

 

できれば、これからもどんな形であっても教育に携わっていきたい、という気持ちがあります。

 

それがビジネスであっても、ボランティアであっても、どちらでもいい。

 

大切なのは、「数学」を通して、一人でも多くの生徒に「考える楽しさ」を伝えていくこと。これからもどこかで、教育に携わっていきたいと思っています。