高校教師、辞めました。

教育現場の裏側や問題点、とにかくいろいろなことを語ります。

最新のおもしろ教育記事3選

こんにちは、masaです。

 

最近はYahoo!ニュースで教育系の記事をたくさん読んでいるせいか、トップ記事には教育に関するものがたくさん表示されてくるようになりました。

 

今回は、最近読んで「これは面白い!」と思えた記事をご紹介します。

 

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まずは、この記事。

 

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学校教育で数学嫌いが生じる原因は様々。

数学の本質を子供が感じ取り、「昔の人々の発見」はすごい!もっと使ってみたい、問題を解いてみたい!というような教育とはかけ離れています。

 

数学は、これまで多くの人たちが命を懸けて、人生をかけて発見した業績の集大成。

 

2000年以上の数学者の偉業でさえ、現在でも活用でき、決して変わることのない真理です。このような学問は、数学以外にはないのでしょうか。

 

そのような、数学本来の素晴らしさや楽しさを、多くの子供に伝えていきたくなるような記事でした。むかし数学が苦手だった方、必見の記事となっています。

 

 

そして、次の記事。

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平均の考え方を理解せず、覚えることで算数や数学を乗り切ってしまう学習ケース。その影響が、現在の大学生の「平均」の計算が正確にできない状況を生み出しているといいます。

 

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効率よく答えを出すことばかりに、教育全体がシフトしてしまっているのかもしれません。

その結果、物事を粘り強く考えるという習慣が希薄になり、すぐに答えを知りたがる傾向も。

 

しかし、これはよく考えれば、学校教育の質を改善することで解決可能。

  • カリキュラムを進めることを目的にしない
  • 理解が遅くても、自分のスピードで学習量をコントロールできる

というスタイルになってほしい。ただ、日本の教育システムでは、「全員同時進行の授業で、決められたカリキュラムを定められた時間数中で進める」ことが当たり前となっています。

 

理解が遅いことは問題ではなくて、そういった生徒は物事をじっくりと考え、納得しないと前に進めないことの裏返しだったりします。

 

ですから、そういった生徒も自分の理解力と進度に合わせて、個人で勉強するスピードをコントロールできる「個の学び」を学校で支援できないだろうか、と私は考えています。

 

 

 

ということで、今回は短いですが、以上にしたいと思います。

最近は教育ネタを中心に記事にしているのですが、ネタは尽きませんね。

 

しかし、基本的に私が書いている内容は変わっていません。

 

  • 学校の授業体系には、無駄が多すぎる
  • 個の生徒の能力を最大化する教育を実践すべき

 

これからも、教員目線で学校教育を鋭く指摘していきたいと思うので、当ブログをこれからもよろしくお願いいたします<m(__)m>

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!